とはいえ、twitterで書きたいことは小出しに呟いているのでこれといったこともなくと。
そんなこんなで、1つ音楽ネタをば。
この数年、80kidzや相対性理論など、スーパーカー/くるり/ナンバーガールといった世代に続く、次世代?のバンドが台頭しつつあります。とはいえ、売れ線のジャンルが多様化し、広く人の心を打つ歌が少なくなってきている、あるいは共有しにくくなっていることも確か。そんななか、このamazarashiというアーティストの曲には、その閉塞感に似た状況を打破してくれるのではないかと期待を感じずにはいられません。ということで、"光、再考"という曲を是非一聴し、その歌詞をかみしめてみることをおすすめします!激プッシュ!!
amazarashi「光、再考 -ver0」Promotion Video
amazarashi | MySpaceミュージックビデオ
最近、techcrunchの記事「すべてを公開しながら生きる生き方, それがふつうだと思おう」にみられるように、個人の行動履歴を含む様々な情報を公開することで、その個人が便益を受けることができる市場が創出されつつあるのだから、みんなもっと情報を公開しようよという流れがあります。この点について私も全く賛成するところではありますが、一方で、これらの議論がとかく技術決定論の範疇にあるような気がしてなりません。
また、個人に便益をもたらす様々な民間サービスが紹介される反面、当然、情報の非対称性がなくなることにより、個人が不利益を被ることも考えなくてはならない(組織の情報が開示されていないため個人が不利益を被るという消費者問題の延長ではなく、逆に、個人の情報を組織が把握できてしまうことにより、個人が選別される問題・・・eg.行動履歴と医療保険への加入)ものの、そこではそれらは"1984年"的あるいは"epic2014"的ペシミスティックな議論として据え置かれている感もあります。
とはいえ、これらの個人と企業サービスにおける利益・不利益の問題は、情報を開示する/非開示する個人が一定程度コントロールすることも現時点では可能なものとみることもできるのですが、これらに加え、個人情報(属性、行動履歴)の公開・共有は、集団行為・集団形成を行う際にも大きな波紋を及ぼすものと考えられます。特に、「同質性」を拠り所にしがちなセキュリティに関する議論では、個人情報が公開されることにより、当該集団へのコミットが自身と同列の市民に拒絶されてしまうことも容易にありうるし、また、情報を公開しないことによる圧力もかかることでしょう。
そんなことから、最近、プライバシーをフリーにするということの利便性、それにより生じる問題を議論するだけでなく、社会学で繰り返し議論されてきた「排他性」について併せて議論することがとても重要であるように考えています。また、どうも情報工学系の人々は技術がもたらす社会変革によりライフスタイルが変わるだけでなく、コミュニティの同質性/排他性の価値基準も様変わりするかのように考えているように思えて、とても危険だなと思ってしまいます。
『上記の元になったつぶやきの群れ』
予期できない将来の複雑性を縮減する信頼として、ライフログをセキュリティを制度的に担保するものと位置づける場合、それはオートログにならざるを得ない。
そして、ログを提供する個人が利益を得る(例:レコメンド)orこれまでにない不利益を被る(例:保険への加入拒否)だけでなく、集団行為・集団形成(例:飛行機にともに搭乗する/ある地区に住む)のために個人履歴をハブではないピア的何かに提供する必要が生じる
‥‥ということを考えると、それは寛容・多様性の観点からクリエイティブなコモンズの形成に寄与するのか、現状の延長からは見えてこないのでは?
情報が無いなかでも寛容だったり、情報が豊富に得られるようになっても、果してgated conmmunityにならず、異質な属性も許容できるのか
ログ=履歴は、半ば固定的な属性と過去の行動履歴から形成されていて、ある人が将来も「イイ人」と考えられるということは、過去の善行が継続すると確信できるということで、そこに至るよりも、多くの人は属性を見てしまうのでは?
セキュリティの観点から政府は属性情報を管理し、民間は行動履歴を中心と棲み分け設計すれば、日常レベルではその人の能力や性格に焦点が当たるのでは。
今後も警察だけがセキュリティを担うのか。また、そもそもセキュリティとは何か。個人の行動履歴がトランスペアレントになっていくなかで、自衛概念は強まり、セキュリティの意味合い・担い手/悪行の範囲も変化・多様化していくのではないかと思ってしまうんだよね。
http://twitter.com/24reverse
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<追記>
ローリングストーン誌やビルボード誌のチャートを見ると、"さもありなん"という感じがしますが、個人的にはM.I.Aが上位に食い込んでいる点に、現地ではそういう認識をされているのかと驚きました。ただ、これは映画の影響であって、バイレファンキ万歳なものではないでしょうね。w
→ 英米主要音楽各誌が選ぶ2000年代&2009年Best Album &Best Song
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このように挙げてみると、(生演奏、ジャジーな)ヒップホップやエレクトロニカが多いのですが、オルタナやパンクが90年代後半を境に勢いを失っていき、これらがその後に来た一つのムーブメントであることを考えると、自分のipodもマーケットと少しはリンクしていたのかな。
◆Bjork - "Mouth's Cradle"
◆Fall Out Boy - "Thnks fr th Mmrs"
◆Hocus Pocus - "Je la soul"
◆Kano - "This Is My Life (fka Thin Line)"
◆Kanye West - "Flashing Lights (feat. Dwele)"
◆London Elektricity - "Will to Love"
◆London Elektricity - "South Eastern Dream"
◆matisuyahu - "King Without A Crown"
◆mice parade - "nights wave"
◆Prefuse 73 - "The Class of 73 Bells (feat. School of Seven Bells)"
◆Rodrigo y Gabriela - "Tamacun"
◆Sigur Ros - "Gobbledigook"
◆The Shanghai Restoration Project - "Miss Shanghai"
(邦楽)
◆CHIYORI - "星ノ降ル夜"
◆radwimps - "おしゃかしゃま"
◆SEEDA - "Dear Japan"
◆Shing02 - "湾曲"
◆RATN - "僕らはもう空を飛ばなくていい"
◆相対性理論 - "LOVEずっきゅん"
◆80kidz - "She (Vocal: AutoKratz)"
なかでも、この先10年も聴き続けるだろう3曲という観点で挙げるとすると、次のあたりでしょうか。
London Elektricity - "Will to Love"
Hocus Pocus - "Je la soul"
80kidz - "She (Vocal: AutoKratz)"
そして、偏りを考えずに言うのであれば、個人的なゼロ年代ベスト・ソングはこれですね。
政策を市場における消費者のように都度個別に選択できたら…という話があるけど、個別のYES/NOの選択結果が面的に他の財源やスケジュールに影響するため、決定を単一争点にばらすことは難しく、判断を誤らせる。象徴的事業をパッケージで示すのが限界で、それがマニフェストだったというヲチ
だからこそ、マニフェストで選ぶのではなく、マニフェストを作る過程への関与、何を盛り込ませるかという前段に目を向けていかなければ何も変わらない
http://twitter.com/24reverse
【追記】
意思決定に関する技術進化(インターネット)により、単一の政策/政策分野を選択させることは、技術的には可能なものになりつつあります。しかし、「こちらを立てればあちらが立たぬ」的に、個別の選択結果で全体最適が得られるほど、有権者の演算能力は優れていませんし、そのことは、個別選択の枠組のなかにおいて、増税を通じた財政再建が極めて採択されにくいことを想像してみれば分かるかと思います。
また、マニフェストという枠組みは、選択の最小単位になりえるものであると思うのですが、民主党政権をみても分かるように、「選択肢」として提示された時点のマニフェストが、必ずしも自己のなかで相互調整が図られていたとはいえないというのも事実。そう考えると、有権者、少なくとも知識人は「選ぶ」だけでなく、「選択肢を作り出す」ということからコミットすることが重要で、その「作り出す」プロセスにも、技術の進化は同様に力を貸してくれるはずなのです・・・。
移動手段にはパラダイムシフトが必要だ。例えば、座標を設定したら、グリッド上を上下左右しながら目的地に自動的に向かうキューブとか。現在の2Dの道路空間利用には無駄が多い上、俗人的な要素がありすぎて事故を誘発している
mobilityについて。なぜ乗り換えが必要なのか分からない。なぜ自分が下りる駅でないのに、傍のドアが開くのか意味不明。・・・と考えると、映画「cube」に模したシステムを考えることには意味があるだろう。まずは単一主体が占有する大空間(港湾ヤード等)の物流荷役を手始めに、シンガポールのようなものを。
http://twitter.com/24reverse
【追記】
港湾ヤードでは、コンテナ荷役を自動化していたりします。それと同様に、旅客の輸送手段を「おひとり様」でパッケージ化していくことにより、start-endを決定してしまえば、途中乗り換えが不要な輸送網を構築していくこともできるのではないかと考えてみました。特に遮蔽物のない空間では、大空間(巨大cube)のなかを、小cube(輸送シート/ボックス)が移動していくようなものを築くことはできるでしょう。そして、それが上下左右に動くものとして現実空間に実装される場合、2Dであるために渋滞が生じる頻度の高い現在の道路網を、3Dのものとして効率化できるようになるとともに、公共交通網のなかで「おひとり様」輸送を図ることで、無駄な人的トラブルを回避できるようになるのではないかと思ったりもします。いずれにせよ、バスであれ電車であれ、人びとは「機能」としての「移動」の意味をもっと追求していくべき。
⇒ 『涼宮ハルヒの憂鬱』以来、6年ぶりのスニーカー大賞《大賞》受賞
それにしても本の出版に合わせて映像広告をつくるなんて、もう次の展開が見え隠れしていて、これは明らかに人為的な大波を起こすぞ宣言をしてるのと同じですね。とりあえずリアルタイムで波に乗れるなら、乗る以外の選択肢はないかな。今から出かけるついでに本屋に寄ってみよう。
【後日談】
で、移動時間を使って読んでみました。確かに一般にいわれる萌え系ラノベとは一線を画すものの、少女メリアの控え目な台詞にどうも化物語の撫子を想起させられ(※映像化の際には、メリア=花澤をばw)、個人的には「萌え」からそれほど遠からずと感じました。とはいえ、小説としてこの1冊単品で面白いかというと微妙なところですが、様々な制約を乗り越えるというものが1巻の主題だとすると、これから続くらしい続編で、どのように物語を紡いでいくのか興味深いところではあります。
また、話は変わりますが、最近、解決できなかった謎を意識的に脳内備忘に蓄積し、1週間後、ふとした瞬間にそれが解決するということが起きたりするので、脳を短期DBと見立てproblemを保存しまくり、solutionとなり得るアイデアに出会ったとき、その保存データとクロスマッチングを図るということがとても有効であることに気付きました。とはいえ、これは意識的に繰り返しproblemを喚起しないとできない芸当なので、(例えば、会社の人の名前は記憶から抜けていくなど)それなりにリアルに支障も伴いますが・・・。
そんななか、極限脱出の販促サイトで体験版ができたので試行してみたところ、正直"う〜ん、今一つ"という印象を受けてしまいました。映画"SAW"シリーズに似た設定ということで、個人的に少し楽しみにしていたのですが、謎を解くために部屋中の仕掛け・アイテムを探す行為が手当たり次第過ぎて、アホくさく感じてしまったりする私にとっては、もう少し謎解きの比重や難度が高くないと、先の探索行為に対する費用対効果が・・・と、ついつい思ってしまったり。これは迷うな。
また、ローゼスと同様、左のつぶやきにもあるkornのメタリカの"one"のカバーも最近のお気に入りで、今は昔のkornの勢いが感じられてイイですね。あと、snoop dogのカバーも。
○Stone Roses - "I Wanna Be Adored" (下はライブでの大合唱)

